NEWS
2025.3.9
トミヤママチコのブログ
パーソナルカラーの疑問
検定・資格
『なぜ検定?』トミヤママチコのパーソナルカラーBLOG
パーソナルカラーの検定について
世の中にはたくさんの検定があります。受験者の目的によって、国家資格のように厳正なものからゲーム感覚で楽しめるものまで様々です。では、パーソナルカラーの検定は何のためにあるのでしょうか?今回はパーソナルカラーの検定がなぜ必要なのかについてお話してみたいと思います。
パーソナルカラーの検定が必要な理由
少し話はそれますが、私はパーソナルカラーが日本に導入された初期のプロ養成講座を受けました。授業は東京の代理機関で行われ、ライセンスはアメリカ本部から発行されました。これは、いわゆる「国際ライセンス」です。
約20日間の養成期間を経て「明日からプロです」と認定されましたが、実際には内容を十分に理解する余裕もなく、不安を抱えながら仕事を始めました。そんな時このライセンスは別の意味で非常に役立ちました。「水戸黄門の印籠」のような効果があり、それだけである程度の信用が得られたからです。しかし、実力はお粗末極まりないものでした。当時の心境を思うと今でもドキドキします。
資格取得の意義
検定の資格取得も、これと似た意味があるかもしれません。資格や肩書きは、人々が何かを判断する際のツールとして役立ちます。ある人物を評価する際、学歴、キャリア、取得資格などが大きな判断材料となります。逆に、その人の実力や知識、技能は目に見えません。
パーソナルカラーや色彩効果の検定は、あくまで仕事や生活の中で実践的に役立つ内容でなければ意味がありません。検定の本来の目的は、その内容を学ぶことで実用的な知識が得られることです。だからこそ、関係者にはその内容を把握し選択する責任があります。
検定の選び方
国家試験のように確立した内容でない限り、どの検定を受けるかは受験者にとって非常に重要でしかもリスクのある問題です。一つアドバイスさせていただけるなら多くの検定がある中で、全体的なまとまりがあり設問が分かりやすくシンプルかということです。受験者に対し権威づけのために難解な色彩理論を出題する必要はありませんし、点数操作のための簡単すぎる問題も不要です。
結論
何を伝えたいかの主催者側の「思い」がなければ、検定は単なる利益を目的に部外の問題作成のプロなどで作られた適当な設問で済ませてしまうこともできます。特にこれからの社会ではAI化も進むため「思い」のようなアナログ的な感覚がどこまで伝えられるか心配です。
であればあるほど私たちが実施している新パーソナルカラー検定は「理論を実践の場に」をテーマにこれからも、ほんとに役に立った!と思っていただける検定をめざし挑戦していこうと思います。